おはようございます、モンユウです。
今日は朝から天気も良く思ったほど寒くありません。すでに屋根の雪は融け始めてきているようです。
なんですが・・・明日明後日と荒れる天気予報ですね!!
今日の紋別港釣り情報
朝8時に紋別港の偵察に行ってきました、第2埠頭で釣人が5人いました。
釣れているのかどうか不安なところですが・・・。
なんと未だ釣れています、今日は天気も良く気温も高めで良い釣り日和ではないかと思います。
紋別港のオジロわし・・・沙留よりも大きな港なんですがオジロわしの数は少ないです。
今日はリーダーとPEを結ぶ簡単ノット
私は今までリーダーとPEを結ぶのに電車結びから始まってFGノット、PRノットと進化してつい最近までPRノットを実践していましたが、先日釣仲S氏からノットについてちょっとした知識を頂き、ちょっと調べてみました。
似たようなものにオルブライトノットと言うものがありましたがそれとほぼ同じと考えられます。
私が過去に使っていた結束法について少し紹介します。
- 電車結び~これはいたってシンプルな結び方です、結ぶのに時間がかかりません釣り場などで仕掛けを作り直す時、特に急いでいるような時にはこの結び方でした。しかしこれには、結び目が大きく団子状になるのでガイドを通る際に衝撃が出て遠投には多少問題点があります。
- FGノット~ これは結束力はありますが、手間がかかりやすく面倒だという印象の方が強いです。釣り場では不向きですね。
- PRノット~これも結びがきれいにできますそれに結束力は強いです、しかしこれをするには道具が必要です。ですから釣り場で作り直すとなると道具を引っ張り出して結ぶしかありません、ましてや外とか船の上では風などあると大変な作業になります。
- さてここで紹介する変形オルブライトノットは、時間を要さず、手間もかからず、道具も必要無しそれで結束力はかなりあるようです。まだ実戦していませんが、リーダーとPEを引っ張ってみてどうなるか一応確認してみましたが大丈夫の様です。一応手順を写真に撮ってみましたので、確認してみてください。
- 1・・左にリーダー、右にPEラインを用意します。
2・・リーダーを輪にします。
3、輪にしたリーダーの下からPEを通します、通すPEの長さは30㎝位。
4・・通したPEを写真のように左手でつまんで押さえます。
5・・今度はその押さえた所に右手で短いPEを3本のPE1本、リーダー2本に巻き付けていきます。
6・・PEを巻きますよ。
7・・巻く回数は個人差があると思いますが20回ぐらい
8・・PEをリーダーの輪の下から通します、そしてゆっくりとPEを引っ張って同時にリーダも引いていきます最後には両方で引きあいます。
9・・後は余計なリーダーとPEを切断してリーダーは切ってそのままでPEはライターなどで切断面を熱します。
10・・熱した部分がちりちりと縮んで丁度良くなりますがあまり火を近づけると熱し過ぎで融けて切れてしまうので十分注意しなくてはいけません。
11・・以上ででき上がりです。道具不必要、短時間、強力・・見た目も良いですね!!
以上。