おはようございます、モンユウです。
今日から少し気温が下がりそうです。今週は最高気温20℃にならない時もあるようですね。
体調管理を気にしながら生活してはいますが、今週は先週のつけが回ってきたようで疲れがとれません。
年齢的な事もあるのでこんなものかと思ってはいるのですが、当然若い時のように無理は効かないのです…。分かっているのですが無理をしてしまう。しっかり自制しなくては体が持ちませんね。
例年寝る時間を惜しんで釣りに出かけていますが、疲れをためてしまって、いざ時期に釣りにならなくなっては、私の一年を無駄にしてしまうようで、居てもたっても居られません。
もうすぐカラフトマス祭
ちょうどカラフトマス釣りでカンカイの猛攻状態に遭っているので、釣りを休むのも良いかと考えています。
ただ毎日の日課なので釣り場偵察には行こうと考えています。
昨日のブログにもカンカイについて書きましたが、これは見ていなければ分からない状況です。この群れを見たならば、カンカイがなぜ一度に5匹も6匹も一度に釣れるのかを理解するのはいたって簡単な事なんだと即座に理解できます。
紋別近海の海水温は20℃位有るようです、これがカラフトマスの回帰に影響を与えているのでしょうか!
この事はカラフトマスだけでなくブリもベイトが海面に浮いているので、それを捕食するのでブリが海面にまで浮いてきてジギングではほぼ釣れないらしいです。
やはりブリはボトムで釣れる事の方が多いので、一度時化て海水温が下がらなくてはブリのみならず、カラフトマスも好転しないのかもしれませんね。
紋別港カラフトマス
カラフトマスの定置網の網おこしの船は、最近5時前には魚を船にあげて帰港します。
一網、数十本らしいです。ですから帰港するのも早いです。その状態を見ているだけで今日のカラフトマス状況を推測できます。
まだ早いのでしょうかね? それとも異常発生したカンカイの為なんでしょうか?
最盛期にはまだもう少し期間があるので様子見しています。
河口では、カラフトマスの姿を見る事が出来るようになって来ています。釣り人も多くなってきており、釣り人が増えるとそれだけチャンスも増えてきます。
と言う事で今日の朝一番に河口偵察に行ったところ、釣人が8人…。
その中に釣り仲がいて、今日は1本釣れたとの事でした。
海を見ていると、なんとカラフトマス20本位の群れがいます。これは釣れるはずですね。
この流れ出しの中に群れがいました。
紋別港カンカイ・チカ
いつでもどこでもカンカイ…。こんな標語が出てきそうですね。
それにしてもどれほどいるのか…。凄いを超えています。間違いなくカンカイを釣る事が出来ます。
いつまでこの状態が続くのかと考えると、不安が一杯です。
チカも釣れていますよ!
紋別港ブリ
昨日は、あいにくブリのナブラを見る事ができなかったので、挑戦もままならなかったです。
昨日夕方に釣り仲から情報が入りました。
興部港と沙留港でショアブリ…ブリが数匹釣れているようですね。