おはようございます、モンユウです。
昨日は暖かったですね! 5月ごろの気温らしいです。
フェイスブックで友達のH君から紋別でのサクラマス釣りについて情報を聞かれたので、渚滑川河口がまだ禁漁となっていないので紹介したけれども、すみません! 釣れなかったようで…。
まだもう少し先の事ですかね…。例年ですと5~6月でしょうね!
H君、丸富食堂美味しかったですか? すみませんでした!
今日の紋別港
昨日北見に行って来たんですが、半袖でもいい位の気温でした。
今日はまた、朝の気温は低く感じます。昨日の今日ですから寒く感じるだけなのかも知れませんが、今のところは快晴です。
さて朝紋別港偵察に行ってきましたが、釣り人はいませんでした。
ニシン釣り場にも釣人なし!
鮭釣りに不可欠なもの
鮭釣りの情報は足で稼げ! 自ら導き出せと言う事なんでしょうね!
朝の釣人がいなくなって、朝8~10時の釣人が数人となったような時、あるいは完全に昼過ぎ12~2時位に釣れ出すなんて事が良くあります。
釣人が少ないので、鮭の群れの通過を見逃している時も当然ある訳です。
鮭の群れが釣人の近(目の前)を通過するのにどの程度の時間を要するか?
『せいぜい…10秒でしょうね』これですよ大切な事は!
群れの通過が多い時は、全く問題ないのでしょうが、少ない時はこの10秒が命取りになる事もある訳です。
その鮭の群れを瞬時に判断する『目!!』も必要です。
『え~と!』なんて考えて眺めていたら、通過オーライでいなくなってしまいます。
この時間を見逃すとその日鮭に会えるかどうか分からないと言う事もあります。
鮭の通過が見られない時こそ真剣に見ていなくてはいけないのです。
それも人任せじゃなくて、自分が見つけなきゃならんのです。
紋別の場合右の方からの回遊が多いので右に集中です。
右側に鮭を見つけて正面で釣る! これでしょう!
さて、この日まさしくその状況下の元、昼からの釣行。
釣を開始して、すぐにヒットです。
鮭自体はブナのオスでしたが、そんなことは問題では有りません。
どう釣ったか? 私にとっては大きな課題クリアでした。
私にとってはこのプロセスが必要でそれに結果が上手くついてきてくれれば満足です。
この日の私のウキは、通常でこの沈み加減!
誰しもこのウキを見ると『なんじゃそれは!?』と言います。
殆ど沈んでいる状態とあまり変わらないのですが、わたしにとっては十分なんです…。