こんにちは、モンユウです。
今日も寒いですね・・・!!
それでも今日のシバレは昨日に比べると『たいしたことないよ!!』です。
朝の最低気温マイナス8度との事でした。
紋別港チカ釣り
紋別港第2埠頭チカ釣り朝の8時半偵察に行ってきました。
土曜日なので釣人は、30~40人位いましたかね!
『巡視船『そらち』停泊していなかったのですが、ちょうど沖の方から帰港してきました。
最近、ロシアの船を拿捕したりしていたので、巡視船も忙しそうです。
冬の海での・・・大変だと思います。
ちょうど、そらちの停泊する場所でチカ釣りをしていた釣り人は、退去させられているようです。
こちらは、ホタテの貝殻置き場のゲート付近ですが、釣り人はいたって少ないです。
きっと釣れるはずなんでしょうけれども!!
カンカイ今日は釣れてません。
そらちの停泊する場所近辺は釣り人が集まっています。
それだけコマセを撒くのでさらにチカも集まるのでしょうね!
少しの距離ですが、竿が何本あるのでしょうかね?
チカは多少釣れていました。
釣仲がニシン釣り挑戦していましたが、全く反応なし・・・
外海が時化ているので港内も底荒れしているようで、ごみやら海藻やらがハリに絡んできます。
こんな時はやはりニシン釣りには適さないのでしょうね!
すぐに、終了でした。
今年のカラフトマス、・・・
皆さんもほぼ同じだと思いますが、今年は最近になくカラフトマスが釣れました。
何時以来でしょうかね?もう忘れかけている位、昔かもしれません。
昔は朝だけで、数十本のカラフトマスを釣る事は普通にあったのですが、最近は考えられませんでした。
ところが今年、その釣れた日の回数は少ないでしたが、数回ありました。
カラフトマスは、鮭と比べて警戒心が強いので、岸寄りしてすぐの頃は特に人間の気配を感じるとすぐに離れてしまいます。それだけに釣る方としては面白いのかも知れません。
いかに、喰わせるか!!
特に私にとっては、見えるカラフトマスを喰わせる・・・そんな釣り方が好きで・・・
あえて釣人の少ないところで釣っています。
自分の釣り方に徹すると、近くに釣り人がいない方がそれなりの合わせ方など出来る訳ですから、今年は特に離れて釣る事が多かったです。
カラフトマスの餌の喰い方…鮭とは違います。
実際カラフトマスの方が合わせは難しいかもしれません(時期の早いカラフトマスを釣る場合)。
餌を咥えて、違和感を感じるとすぐに吐き出します。ですから其の吐き出す前に合わせを入れなくてはいけません、それを判断するのが難しいのです。
来年も釣れたらいいですね!!